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Southward

MEMBERS' COLUMN

ロックの日!!!

ロックの日!

ということで、お久しぶりに更新したくなりました!

新曲PV、もう見ましたよね?

まだサブスクしか聴いてない方は是非ともPVも見て下さいね。ええ感じに仕上がってますよ。

まずはPVの話からしようかな。

 今回のPVは、構成からメンバー全員で知恵を出し、監督(瑛人君)、カメラマン(たくと君)の協力を借りて6人で作り上げました。

 見た人ごとに捉え方が様々で、掴めそうで掴み所がないような、そんなPVにしたいというメンバーの意図を監督の瑛人君が見事に形にしてくれました。


 個人的には今回のPV、映像全体の色味が最高ですね、曲に本当にマッチしている。

画面の中に引き込まれる雰囲気がお気に入りです。

役者として手伝ってくれたのは僕らの友達なんですけど、迫真の演技をしてくれて、これまた引き込まれるんですよね。

 最高の環境で撮影ができたと思います。

感謝感謝。

とにかくPV撮影は楽し過ぎた、本当に最高の1日だった。

またみんなでやりたいねえ。

 あと演奏シーンも歴代PVでダントツで一番かっこよく仕上がってます!ほんまに素晴らしい作品ができたと思います。何度も言うけどまだ観てない人は是非見てちょーだい。



 続いて、曲について。

聞けばわかるんで、

説明いらないと思いますが、曲名についてだけ少し。


「カウンターチューン」

 この曲名はなにかと優しそうに思われがちな僕らバンドメンバーの反骨精神的な部分を表現しています。

 コロナで塞がれたやり場のない感情を爆発させて、それを音楽にして、何かよくわからないイライラにカウンターを食らわせてやろうという曲なんです。


もっとみんなに聞いてほしい。

隅から隅まで、聴きびたってほしいです。

それではまた次のコラムで会いましょう。


カモメ



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